2022.06.13(月)
Re:迷惑なこだわり。
[ カスタマーサポートセンター ]
お疲れ様です。カスタマーサポートセンターの原田です。
前回のブログで「衣替えはゴールデンウィーク前に!」と書いた私。
いざ、有言実行!とゴールデンウィーク前の週末に意気揚々と衣替えをしたのはいいものの、連休中に急に寒くなり、一度クローゼットの奥深くに収納した服たちを再度出す羽目に...。
皆さんも衣替えは計画的に!
さて、今回のブログのタイトルを見て、「お、少し前に見たことがあるぞ?」と思った方!
おめでとうございます。原田検定2級に合格です笑
(でも少しではなく3年前のようです、月日が経つのって早いですねー)
今回も、私の迷惑なこだわりについてです。
どのような内容かわからないよーという方は前回の私のブログをご覧ください 笑
→迷惑なこだわり。
前回のブログでは我が家にたくさんあるお皿についてでしたが、今回は我が家にたくさんある茶器(主に湯呑)についてです。
そんなにたくさんあって使うのかよ!?という声が聞こえてきそうですが、ええ使います。
・暖かい緑茶を飲む用の湯呑
・氷で出した冷たい玉露を飲む用の湯呑
・ぬるめのほうじ茶を飲む用の湯呑
・お気に入りの紅茶を飲む用のマグ
・エスプレッソコーヒーを飲む用のデミタスカップ
その他にも飲み物を飲むだけでなく、料理の小鉢として使ったり、デザートを入れたり、お酒を入れたりとほらこんなに用途も様々!!それにまだ、置けるスペースもあるし、大丈夫!
と自分に言い聞かせながら、買い足していった結果がこちらです。
※写真に写っているのはいわゆる一軍達なので、控えは食器棚にあります。
急ですが、ここでクイズです!
この中で、私の一番のお気に入りはどれでしょうか?
ダララララララララララララ(ドラムロール♪)
正解は...。
じゃーん こちらです。
小石原にある窯元で買ったものです。
実は茶器としてではなく、お猪口として売ってありました。一目惚れってやつです。
内側と外側にある小石原特有のとびカンナが均一でかつ繊細で、そして底に沈む2色の釉薬がガラス化している様子はまるで星のように、もしくは海のように、見る角度や光によってなんとも言えない味が...(自粛)
その小石原にある窯のご主人曰く
『人も器も一期一会。うまく焼ける時もあれば、全部割れてしまってダメになることもある。
また、自分ではうまくいったと思った作品も、まったく買い手がつかないこともある。
しかも、似たような器を焼くことはできても、まったく同じものは焼けない。
釉薬の塗り方、焼く温度、その日の天気なんかで変わってくる。だから、手に取って「これいいな!」と感じた出会いは大事にした方がいい。』
素敵ですね。
私も格言のような言葉を言えるように、社会的にも人間的にも成長したいものです。
以上、家賃債務保証のフォーシーズカスタマーサポートセンター原田のフォーシーズブログでした。
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