2022.11.19(土)
とにかく話したい
[ 大阪スタッフ ]
お疲れ様です。大阪本社の宮﨑です。
聞いてください。
先日営業で外出中に鳥の何かが頭に落ちてきたのです。
ブログの品位を保つため、明言はいたしません。お察しください。泣
すれ違う通行人に気づかれないよう頭の角度を調整、そしてコンビニの手洗い場に向かう道のなんとも言えない虚しさ...。
先輩方にお話すると同様のご経験をされた方もいらっしゃったので、営業あるあるなのでしょうか。
あの日以来、不意に空を見上げる癖がつきました。23年生きてきてようやく空の綺麗さを心から感じるようになった出来事でした...。
皆さまも外出中の頭上にはお気をつけくださいね。
(開発中のうめきた地区の空)
前置きが長くなりました。
改めましてこんにちは。入社8ヵ月目の新米営業担当です。
入社初のブログ執筆ということで、何か一発面白いものでも書かねば...という関西人の血が騒ぎ、何を書くか頭を抱えておりました。
が、まずは私のことを知っていただくことから!!
ということで、私の大好きなものをお話します。
それはクラシック音楽です。
というのも、私は中学・高校時代は吹奏楽部に、大学ではオーケストラ団体に所属して計10年コントラバスという弦楽器を担当し、音楽漬けの学生時代を送っておりました。
コントラバスとはなんぞやと思われる方もおられるでしょうか。バイオリンを日本人男性の平均身長よりも大きくしたような楽器です。ジャズでも使われる楽器と言えば馴染みがあるかもしれませんね。
大学卒業後奏者としてはクラシックを離れたものの、専ら聴く側として趣味のひとつとなっております。先日も大阪本社からほど近いコンサートホールに足を運んできました。
学生時代はお財布が寂しく、一番お安い席のチケットしか買っていなかったのですが、社会人になってからは以前より少々贅沢な席で響きを楽しんでおります。週末にコンサートの予定があれば、仕事のモチベーションもメキメキ上昇、ルンルンで仕事ができます。
しかし昨今ではインターネットやCDでも手軽に聴くことができるのに、なぜホールに足を運んでしまうのか。私の考える理由は2点です。
①生演奏ならではの緊張感
管楽器奏者の息遣いや弦楽器の弦が擦れる音など、生演奏でしか聴くことのできない細かい部分に耳を澄ませることや、息をのむような一瞬の静寂で感じる緊張感は現地ならではの楽しみです。
②その空間にいるだけで特別感を感じる
コンサートホールの美しさは、何度足を運んでも異世界にいるような気持ちになれます。著作権の都合上写真を掲載することができないのが惜しいです。
『大阪市福島区 コンサートホール』で検索をするとそれはそれは美しい某ホールが出てきます。是非ご覧いただきたいです。
ご興味ある方は是非コンサートに行ってみてください。お近くのホールを教えていただければ、公演予定の曲目を見ておすすめの回をお伝えします!
しかし10年コントラバスを弾いていた私ですが、実は楽器本体は持っていないのです。学生時代は部で所有しているものを借りていました。なので、ふらっとアマチュアオーケストラに所属して演奏するなどといったことがすぐに始められません...。
コンサートに行く度、心が満たされる反面『楽器弾きたい!』『この曲弾きたい!』『私もまた舞台で拍手を浴びたい!』などなどフラストレーションが溜まってしまい、正直辛くて仕方ありません。
ですので今プライベートでの一番の目標はコントラバスを買うことです!(もちろん仕事の目標もたくさんありますよ!!)
今後機会があれば『My new gear...』とご報告できるよう、お仕事と貯金に勤しみます。
以上、家賃保証のフォーシーズ大阪本社宮﨑のフォーシーズブログでした。
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