2013.09.29(日)
朝に
[ 名古屋スタッフ ]
こんにちは、名古屋店の多田です。朝晩はめっきり気温が下がり日中もいくらか過ごしやすくなりました。朝晩と昼との気温差が激しく体調を崩しやすくなっていますので皆様十分に気をつけてください。
さて、朝が寒くなるとなかなか起きられないとか布団から出られないという話をよく耳にしますが、どうして朝寒いとなかなか起きられなくなるのか、またそんなときどうしたら起きられるようになるのか気になったので朝の気温が下がり始めたこの機会に少し調べてみました。
朝が寒いと起きられないのはどうしてでしょうか?気持ちよく起きるためには、血液がよく循環して体の温度が高い状態であることが必要なのですが、寒いと体の温度も下がりがちになるので、起きづらくなるとのことです。寒い朝も起きられるようにするには血液をよく循環させ体温を上昇させる必要です。
血液を循環させるには、グー・パー法という方法が効果的です。まず、両腕を伸ばしグーを作って5秒間。そうしたら力を抜いてまた5秒間。足も同じ動作をします。最後に腕と足の両方でその動作をします。すると、筋肉がリラックスし、血流がよくなるそうです。布団の中で前屈や開脚などの簡単なストレッチを行うことも効果があるそうですよ。
布団から出られないほどの寒さはまだまだ先ですが、習慣づけておくといいかも知れませんね。気持ちのいい朝を向かえ、元気に1日を過ごしましょう。
以上、高齢者保証のフォーシーズ名古屋店多田のフォーシーズブログでした。
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