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2018.08.07(火)

ネパール旅行の下準備

[ 新宿スタッフ ]

お疲れ様です、新宿支店第1グループ尾留川です。
今年は猛暑や台風など異常気象が続いていますね。万が一の事態に備え、尾留川家では改めて災害バッグを準備しました。日常の中でもなにがあるかわからないので、皆様も気を付けてお過ごしください。

さて、8月の末からフォーシーズでは社員旅行が始まります。前々回は韓国、前回はカンボジア、そして今回の行き先はーーーーー
ネパールです!!!!
予想していなかった国名に支店全体がどよめきましたが、私は正直楽しみで仕方ないです。
着々と旅行グッズを買い揃えつつネットでネパール旅行や滞在記のブログを読み、この場所おもしろそう、あれ食べてみたいな~と妄想を膨らませています。移動時間・滞在時間もまとまった時間が取れそうなので、みんなで遊べそうなゲームも持っていく予定です。同じ班の方、ぜひ一緒にやりましょう(笑)

ネットで調べてみると様々な方がネパールの情報を発信してくださっているのですが、どうしても中々イメージできないものがありました。

ご飯です。
食はかなりポイントが高いので、どんなものがあるのか非常に気になる部分です。
そもそも隣国のインドとの違いも判らなかったので、調べてみました。

そもそもネパール料理とインド料理の違いは何か。
まず、インド料理は香辛料やスパイスが効いててスパイシーかつこってりめ。ネパール料理は香辛料は効いてるけれども辛いわけではなく、味もあっさり目だそう。これは気候が関係しているそうで、インドの方が赤道に近くて暑いから。発汗効果のあるスパイスをたくさん使ったり、すぐ食べ物が傷んでしまうので揚げ物にすることが多いからだそうです。ネパールも(勝手に)暑そうなイメージがありますが、エベレストをはじめとした山に囲まれている高山地形であるため意外と暑くはなく、日本に気候が似ているそうです。
また、インド料理がとにかく油!スパイス!といった味付けが多いのに対し、ネパール料理の方がご飯の種類や味付けに幅があるそうです。これも地形が関係しており、ネパールはインドだけでなく中国やチベットにも隣接しているため、そこからの食文化が入ってきているからなのだそう。

さらに、インドといえばカレーですが、ネパールといえばダルバートというのも大きな違いです。ダルバートという言葉、あんまり馴染みがないですよね。
ダル=豆のスープ、バート=ご飯、他にタルカリというおかず(野菜炒めがおおい)やアチャール(つけもの)がセットになったものを言い、日本で言うご飯、味噌汁、おかずの定食のことです。野菜と豆が主役で、薬膳効果のあるスパイスがたくさん使われているため、栄養バランスも抜群です!

blog2018080701.jpeg

実際に私が食べてみたのはこちら。
左上の器に入ってるのがレンズ豆のスープ(ダル)、右上がひよこ豆のカレー、右下がじゃがいものクミン・ごま炒め(タルカリ。癖がなく美味しかったです)、下真ん中がターメリックライス(バート。味は普通のご飯と変わりません。ネパール人的に黄色=おいしい色らしいです)、左下がマンゴーヨーグルトです。

美味しいものはまだまだあります!

blog2018080702.jpeg

サモサ
辛さ★☆☆☆☆
おススメ度★★★★☆
ボリューム★★★☆☆
サクサク★★★★★

じゃがいものスパイシー炒めのパイ包み揚げ、が一番近いでしょうか。
こぶし大くらいのサイズで、結構ボリュームがあります。

blog2018080703.jpeg

モモ
辛さ☆☆☆☆☆
おススメ度★★★★☆
ボリューム★★☆☆☆
この形見たことある★★★★★

これは...小籠包...!?
すごく似てますよね!この形をみると、中国から文化が入って来たんだな〜と思います。小籠包より川は厚めでした。
野菜やマトン、水牛など中身はお店により違います。真ん中のたれはゴマなどのペーストで辛くなかったです。

blog2018080704.jpeg

ビリヤニ
辛さ★★☆☆☆(1.5)
おススメ度★★★★★
ボリューム★★★★★
世界三大炊き込みご飯(※)★★★★★
※日本ビリヤニ協会より

あるSNSで爆発的に人気になったネパール料理です。何種類ものスパイスを使ったネパール風炊き込みご飯なのですが、これは最高に美味しいです。ご興味がある方は"ほんとビリヤニ"と検索してみてください。
スパイスは効いていますがあまり辛いわけではありません。食べると体がホカホカしてくるような、日本にはない味です。また、ヨーグルトソースのライタというものをかけるとで、マイルドな味になります。

現地で食べる味は日本で食べるものと異なってくると思いますが、いろいろと食べてみることでイメージが湧きました。
上記で紹介した料理以外にもパパドやアルジーラなど、たくさん美味しいご飯があります。
ネパール料理単体のお店はあまり多くないですが、インド・ネパール両方の料理を提供されているお店はたくさんありますので、皆様もぜひチャレンジしてみてください!

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以上、学生保証のフォーシーズ新宿支店尾留川のブログでした。

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